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2010年9月

2010年9月21日 (火)

SQL Server 2008 R2のISOイメージからのインストールに失敗

ご注意: 本Blogを、こちら へ移行しました。リンクを張ったり、お気に入りへの登録は、こちら をご利用ください。また、1年程度を目途にご覧いただいております本Blogは削除します。(2011年9月2日)

久しぶりにSQL Serverをインストールしようとしたところ・・・

 

久しぶりにSQL Serverを利用しようと思い、MSDNサブスクリプションサイトから最新のSQL Server 2008 R2 DeveloperのISOイメージをダウンロードしてインストールを試みました。ISOイメージから、フリーウェアのExplzhを利用してインストール キットを展開し、インストールを再度試みましたが、「インストール パッケージが正しくない」旨のエラーメッセージが出力されてインストールできません。

 

コピーしたファイル名が長すぎるのか?

 

こういう場合、ISOイメージからHDDの特定のフォルダにコピーすると、ファイル名が長すぎて問題が発生するという経験が過去にありました。そこで、ドライブのルートに、インストール キットを展開しましたが、やはり結果は同じ。

 

ダウンロードしたISOイメージのハッシュ値は正しい

 

もしや、ダウンロードに失敗しているのではないかと、ISOイメージのハッシュ値 (SHA1とCRC)を確認しましたが、これは正常。

 

何もインストールされていない綺麗な仮想化環境のWindows XPでテスト

 

何か自分のOS環境に問題があるのではないかと、今度は仮想環境の何も手を加えていないWindows XP Professional(XP Mode)にSQL Server 2008 R2のISOイメージをマウントしてインストールを試みましたが、やはり同じ、「インストール パッケージが正しくない」旨のエラーメッセージが出力されてインストールできません。

 

ISOイメージをDVD-Rに焼こうとしたが、更なる問題が・・・

 

そこで、ダウンロードしたSQL Server 2008 R2 DeveloperのISOをDVD-Rに焼こうとしましたが、4.7GBの片面一層のDVD-Rでは容量不足で焼くことができません。そこで、2層のDVD-R DLメディアと、2層の書き込みに対応したDVDドライブを利用して、物理メディアを作成しました。このメディアを利用してインストールを行うと、あっさりインストールが完了しました。

 

こういうことに無駄な時間を費やさないように!

 

ダウンロードで最新のメディアが提供されるMSDNサブスクリプションはとても便利なのですが、こういうことがあるので注意が必要ですね。私はこれで、丸2日間無駄にしてしまいました。

 

SQL Server 2008 R2をMSDNサブスクリプションからダウンロードして利用する場合は、ご注意ください。ちょっと外れますが、今回のように4.5GBを超えるISOイメージの扱いに関する注意が、以下のBlogに掲載されていました。ご興味があれば、以下の記事もご参照ください。

 

oscdimg.exe を使用して 4.5 GB 超の ISO ファイルを作成する場合の注意点

 

では。

 

2010年9月20日 (月)

MSDNサブスクリプションとTechNetサブスクリプションの勧め

MSDNサブスクリプションの概要

 

マイクロソフト製品に仕事で関わることが多い方であれば常識の”MSDNサブスクリプション”と呼ばれるサービスを紹介します。結構知らない方も多いようなので。”MSDNサブスクリプション”とは、マイクロソフト製品で開発を行う際に、開発ツールとともにマイクロソフト製品全般を開発用途に限って提供する有償サービスのことです。”Visual Studio Premium with MSDN”という年間契約を行うと、MSDNサブスクリプションサイトから、ゲームとハードウェアを除く、ほとんどすべてのOSとアプリケーションをダウンロードできます。MSDNサブスクリプションのサービスは、個人に割り当てられるため、開発者が10名いる場合は10ライセンス必要になります。逆に、一人で、10台のテスト環境にWindows Server 2008 R2をインストールする場合でも、ライセンスは1つでOKです。

 

MSDNサブスクリプションの購入方法と価格

 

MSDNサブスクリプションは、日本のマイクロソフト社のこちらのWebサイトからからオンラインで購入できます。先ほど紹介した”Visual Studio Premium with MSDN”で、年間787,000円(次年度以降の更新価格330,750円)となっています。年間契約ではありますが、契約期間中に利用可能となっていたソフトウェアは、そのまま継続して利用することができます。また、Office Professional Plus 2010や、Office Project Professional 2010、Office Visio Premium 2010を、開発以外の目的で1ライセンス利用することができます。

 

ソフトウェアは、すべて、MSDNサブスクライバ ダウンロード サイトから入手して利用します。ダウンロードサイトについては、契約がなくても参照すること(ダウンロードはできない)ができますので、どのようなソフトウェアが利用可能か、事前に確認することができます。

 

大学、研究機関関係者なら、年間50,400円のMSDNアカデミック アライアンス

 

MSDNサブスクリプションには、MSDN Academic Alianceという大学向けのサービスも提供されています。この場合、ライセンスは個人ではなく、研究室単位に提供されます。つまり、研究室のメンバーが10名であっても、契約は1つでOK。しかも、価格はダウンロード版でたったの50,400円 (次年度以降の更新価格37,800円)です。あくまでの研究の範囲での利用に限られます(つまり、日常の文書を記述するためのMicrosoft Word 2010のライセンスは、MSDN アカデミック アライアンス契約の範囲ではない)が、大学、研究機関の関係者であれば購入しておいて損はないと思います。(ちなみに、私は某大学院の特任研究員という立場ですので、先日、このサービスを購入しました)

 

開発を行わないのであれば、MSDNサブスクリプションよりもぐっと安価なTechNetサブスクリプション

 

開発は行わないが、企業内のITインフラ構築を生業としており、テスト環境が必要な場合は、MSDNサブスクリプションよりも安価な、TechNetサブスクリプションが提供されています。開発環境での利用や、テスト目的以外の利用は許可されていませんが、たった、39,000円(次年度以降の更新価格29,000円)の”TechNet Subscription Professional”というサービスを購入するだけで、ほとんどのマイクロソフト製品を評価、テスト目的で自由に利用することができます。TechNet Subscription Professionalは、日本のマイクロソフト社のこちらのWebサイトからオンラインで購入できます。

 

MSDNサブスクリプションと、TechNetサブスクリプションの比較は、日本のマイクロソフト社のこちらのサイトから参照できます。

 

MSDNもしくは、TechNetサブスクリプションは、必須です

 

IT業界に関わっていると、マイクロソフト製品を避けて通ることはできません。個人で購入するには高価ですが、企業や大学、研究機関などの団体に所属しているのであれば、業務上必要ということで購買申請を上げる価値は十分にあります。

 

私がこうやってBlogを書いたり、書籍を執筆したりできるのもMSDN会員であるおかげです。私にとっては、このサービスは必須です。

 

2010年9月19日 (日)

Windows Live Writer Betaを使っています。

別にどうということはありませんが、Windows Live Writerを使い始めました。

 

今月から、このブログをWindows Live Writerを利用して投稿しています。これまで、@niftyココログがWeb上で標準で提供してるツールを利用していたのですが、気が付くとHTMLのソースコードが意図しない形で書き換えられてしまい、再起不能になることが多かったのですが、Windows Live Writerだとそのようなことはないようです。

 

これで、もっと頻繁に、もっと役に立つBlog記事を書くことができそうです。

 

Windows Live Essentials Betaには注目です。

 

ちなみに、私が現在利用しているのは、Windows Live Essentials (旧名: おすすめパック) Betaです。Windows Liveのコンポーネントとしては、Windows Liveメールや、Messenger、ムービー メーカーなどが有名ですが、今回新たに追加されたWindows Live Syncに私は注目しています。これを利用すると、サービスを経由して、複数のコンピュータの特定のフォルダーを同一の状態に保つことができます。また、職場から自宅のコンピュータにリモート接続を行うこともできるようになっています。

 

ちょっと横道にそれましたが、Windows Live Syncについて、正式サービスになった時点で、別途紹介したいと思います。

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